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カンファレンス覚え書き [看護おぼえがき]

週あたり、医師会看護学校から実習生さんがいらっしゃいます。
実習生さんたちのたまり場として、病棟内のとあるスペースが与えられるのです。
いつもはそのスペースでカルテを入力しているので、
来週からノートパソコンもってウロウロすることになります。
カンファレンスに参加させられそうなのが困ります。
まだ、悪い予感がしているだけで、上司からのお達しなどないのですが^^;
自分が学生だったときのカンファレンスの進め方など思い出しました。
 

カンファレンスの手順
 
  ①スタートの声かけ
  ②テーマの提示
  ③テーマ選定の理由
  ④出席者の紹介
      司会、書記、参加者、事例提供者などの紹介を行う
        (臨床指導者の~さん、などと紹介する)
  ⑤カンファレンスの進め方の提示
     1)事例紹介
     2)討議
     3)まとめ
        事例を紹介してから討議し、そのあとで、まとめを行う 
  ⑥事例紹介 (事例提供者から)
        5W 1Hのような形式を意識して、具体的でわかりやすく
         ポイント1
            ・事例紹介は、資料としての提出の方が理解しやすい
     記録は皆にわかるように
        ・ホワイトボードを使って、事実も意見も、そのつど見える形で示す
        ・机中央に模造紙を置いて書き込みながら進行する
  ⑦意見を求める
     1)事実の把握
       ・事実を見つけるための質問
        「○○は、どの程度でしたか」
        「○○は、いつからですか」
        「○○について、本人はどう言っていますか」
        「○○は、病状からみてどうですか」
        「○○は、1日の生活リズムからみて、無理はことはないですか」
        etc.
         ポイント2
           質問の仕方
             ・具体的に質問する
             ・自分の考えや経験を併せて提示する
             ・事例提供者を質問攻めにしない
             ・事例提供者が提供したことを「よかった」と思えるような、
             プラスの意見や質問をする
         ポイント3
             ・必要に応じて専門家に意見を求める
             (ただし安易に頼らない)
         ポイント4
             ・要所要所で検討の内容をまとめる
               まとめるのは司会、書記、事例や課題の提供者など、
               いずれかふさわしい人がよい
     2)解決策の検討
       ・解決策の検討における発言
        「○○という方法はどうでしょう」
        「あなたならどうしますか」
        「今までの経験ではどうでしたか」
        「この解決策に追加はありませんか」
        etc. 
         (結論を安易に出さないことが大切)
  ⑧助言を求める
         (ただし安易に求めない)
  ⑨まとめを行う
         ポイント5
             ・最後のまとめは、司会者、書記のいずれかふさわしい人がよい
  ⑩おわりに参加者への謝辞
 

カンファレンスにおける役割
 
     1)司会者、参加者の必要とする内容を取り入れてテーマを決定する
        ・特別参加予定メンバーへの出席依頼
        ・参加者全員に対する告知
          (テーマ、時間、場所、事前準備の内容…など)
        ・当日の司会進行
          (ただし、一人で突っ走らない)
     2)司会者書記と協力して事前の準備を行う
        ・討議内容の記録、および討議の要所要所のまとめ
          (要所を記録をメモしながら、主題から逸れないように注意する)
          (記録用紙を用いるほか、白板や模造紙の利用などに書き残す)
        ・参加者としても発言していく
          (記録に専念しない)
     3)事例提供者わかりやすい説明の仕方を工夫する
          (参加者が発言しやすいように、わかりやすい表現で)
        ・資料の用意
          (資料は年齢、性別、症状、経過、問題と感じる事など必要な情報を提供)  
        ・効果的な資料の提示
          (白板に書く、模造紙に書く、プリントにする…など)
        ・資料は前日までに全員に配布
          (当日の話し合いの内容をより深めることができる)
     4)参加する個々が事前に討議の準備をする
         ・自分で事例を理解して主題に添った発言をする
         ・事例の討議は間接経験となるので、丁寧に取り扱う気持ちで行う
         ・対象に合った援助ができるように、話し合いから知恵を生む努力をする
 

カンファレンスの種類
 
  ①情報共有型カンファレンス
     テーマについての情報をメンバーで共有する目的のカンファレンス
 
  ②問題解決型カンファレンス
     テーマについての問題解決を目的とするカンファレンス
         ポイント6
           問題解決型カンファレンス展開法
             ・抱えている問題にメンバーの関心を向ける
             ・事実の把握
             ・原因の分析
             ・解決策の検討
             ・最善の解決策の決定
             ・手順化の検討 
               (いつ、どこで、誰が、どの様な方法で行うか、1日に何回行うか、
                いつから実施するのか…など)
 

討議法の種類
 
  ①バズ・セッション(Buzz Session)
     多人数の集団討議の場合、6~8人の小グループに分かれて座長を選び、
     全員が一言ずつ意見を述べ、各グループの座長が意見をまとめて
     発表してから、全体討議を行う討議方法
  ②フリートーキング(Free Talking)
     司会者を介しないで自由に討議し、そのあと司会者が発言を
     促していく討議方法
  ③ディベート(Debate)
     賛否の対立する課題について、その対立点を明確に分析し
     思考を深める対立討議の方法
  ④ラウンドテーブル(Round Table)
     全員の手短な発言を一巡し、そのあとに全体で討議し、それを
     繰り返す方法
 

まあ、こんな感じでした。  
2011/05/12に一部修正しました。   
カンファレンスおぼえ書き.jpg

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